あ・い・う・え・お
アイノ茶 Aino-tea ☆ 北アメリカ向け輸出茶の銘柄名、別名をナチュラル・リーフ(Natural Leaf)、略称N・Lという。国内向け煎茶に類似した仕上げで、普通摩擦をしない。
青製 アオセイ ☆ 江戸末期に蒸し製煎茶が普及し始たころ、従来の釜炒り製を黒製と称したのに対し、外見が青いので青製と呼ばれた。(新茶業全書から)青製煎茶製法
青柳茶 アオヤギチャ ☆ 炒って揉む茶 摘み取った茶葉を平釜に入れて炒る。熊本から宮崎の山間部で生産される。
秋番茶 アキバンチャ ☆ 秋季、茶葉を枝ごと刈り落として作る番茶
あさつゆ ☆ 緑茶の優良品種。茶農林第2号として登録され、天然玉露の名がある。
足利義満 アシカガヨシミツ ☆ 足利三代将軍 宇治茶の発展を促し、宇治七園を指定し茶種の改良につとめた。
荒茶 アラチャ ☆ 産地の荒茶工場で加工されたままの茶。したがって一般に形が不揃いで、含有水分も多い。粗製茶、粗茶、生茶ともいう。
萎凋 イチョウ ☆ 紅茶製造工程のひとつ。生葉をしおらすこと。普通、発酵茶や半発酵茶の製造に先立つ生葉の処理。
萎凋香 イチョウカ ☆ 生葉を萎凋する際に生じる香り。日本茶(緑茶)では、新鮮さを失うとして、この香りがつく前に蒸熱、あるいは殺青(サッセイ)する。
一心二葉 イッシンニヨウ ☆ 摘採の仕方。摘採葉の状態をいう。一つの心芽と二枚の葉のこと。一心三葉という言葉もある。
一煎 イッセン ☆ 最初に煎じたもの。(浸出液)  二煎、三煎めまでは、美味しく味わえる。
烏龍茶 Oolong-tea ☆ 半発酵茶。水色は紅色に近く、香りが高いのが特徴。台湾及び中国福建・江西省で生産する。
宇治茶 ウジチャ ☆ 京都府の宇治川流域に産出する茶。かって5大銘茶産地の一つ。碾茶(テンチャ)、玉露の産地。
嬉野茶 ウレシノチャ ☆ 釜炒り製で、佐賀県嬉野附近で産出するお茶。比較的丸型の茶。熊本や宮崎などで出来る伸び形の青柳製に対し、嬉野製の称がある。
栄西禅師 エイサイゼンジ ☆ 『喫茶養生記』の著者 中国から茶を伝来し、わが国の茶祖と称せられる。
大福茶 オオフクチャ ☆ 新年に家族一同が、梅干、昆布などを入れて縁起を祝って飲むお茶。大服茶、皇服茶とも書く。

 千余年もの歴史のある大福茶。平安時代、時の帝、村上天皇の病を癒し、空也念仏と共に京の街の流行病をも、鎮めたことからこの名前が付いたと伝えられています。それ以来、このお茶は、吉運をもたらすお茶として、一年の幸福を祈り、悪水、悪気を払う意味でお正月に服します。
大福茶シール
覆下茶園 オオイシタチャエン ☆ 玉露、碾茶(テンチャ)用の茶園。春発芽と共に、茶園全体にワクを組み、筵・藁などで覆って日射をさえぎり、芽を軟化して摘採する茶園。
遅れ芽 オクレメ ☆ 摘採後数日過ごして出てくる芽。
大走り オオハシリ ☆ その年最も早く作られた新茶。
親子番茶 オヤコバンチャ ☆ 一番茶の際、新芽、古葉を含めて刈り取り製造した番茶。近畿、四国などで生産される。
参考資料:新茶業全書 くつろぎの茶  蔵書のページ

 索引に戻る 茶用語集

お茶の大和 熊本市南区南高江7丁目5−11 ⇒地図
熊本交通センター 川尻・宇土方面 熊本農業高校前下車 川尻駅方面へ徒歩1分 ・ JR川尻駅 熊本農業高校方面へ 直線で500m程